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こんにちは、管理人の火沢火洋です。
東国三社巡りシリーズのラストは、千葉県にある香取神宮。
東京から日帰りで、鹿島神宮 ⇒ 息栖神社と巡って最後の三社目に参拝しました。
この記事では、実際に参拝して感じたことや体験したことを紹介します。
東国三社巡り③~香取神宮~

鹿島神宮、息栖神社の順に巡って最後にたどり着いた香取神宮。

時刻は午後3時を回っていました。
本来なら、神様へのご挨拶は午後3時までに済ますのが鉄則なのですが、東京からの日帰り参拝なので致し方なし。駐車場に車を止めて、早足で拝殿へ向かいます。

娘をベビーカーに乗せていきましたが間違いでした。

総門の前は長くて急な上り坂です。おまけに参道へ入ると砂利が敷かれていて、ベビーカーを押すのも一苦労。思うように進まず焦りました。

ヒーヒー言いながらも何とか拝殿付近に到着。朱色の楼門が出迎えてくれます。

手水を済ませ、楼門をくぐると目の前に拝殿が見えてきました。
神仏研究家の桜井識子さん(以下、識子さん)の本で読んだとおり、真っ黒な拝殿と本殿。屋根は檜皮葺で黒漆を基調とした色合いに極採色で彩りを加え、ご神威の大きさを表しているそうです。


確かにこれは神様が入りにくいかも…
そう思いながら、拝殿で祝詞を唱えてご挨拶しました。
平日で時間帯も遅かったため、同じ日に巡った鹿島神宮、息栖神社と比べて参拝客は少ない印象。ご挨拶を終えた後は、拝殿と本殿の周りをぐるっと一周しました。

授与所もまだ開いていたので、東国三社巡りのお守りを購入。足早に次の奥宮を目指します。
香取神宮の奥宮は、楼門より旧参道を西へ100メートルほど行った場所に鎮座。ご祭神である経津主大神の荒魂を祀っています。

識子さん曰く、香取神宮の神様は基本的に奥宮にいらっしゃるとのこと。
「神様を近くに感じることができる」と識子さんの本で紹介されていたため、期待が膨らみます。
奥宮までの道のりが分かりにくいとの情報もありましたが、実際に行ってみるとそんなことはありませんでした。
楼門を出て、手水舎のある右側の参道を道なりに進んでいくと、奥宮の案内看板が出てきます。

案内に従って境内を出て、道路(旧参道)をまっすぐ進んでいくと10分かからずに辿り着けました(ベビーカーを押した状態なので、手ぶらの方は5分かからないかもしれません)。
奥宮の近くには授与所(拝殿前の授与所と品揃えは変わらない模様)もあるので、近くまで行けば一目で分かります。


筆者が奥宮に着いたのは午後4時前。参拝客は1~2組しかいません。
香取神宮の奥宮は、静かな森の中にひっそりと佇んでいました。現在の社殿は、昭和48年の伊勢神宮御遷宮の際の古材で建てられているそうです。

大きな神様なのに小じんまりとした奥宮はアンバランスな印象もありますが、神様が鎮座するにはぴったりの落ち着いた空間だと感じました。

何よりも、香取神宮の神様をものすご~く近くで感じることができます。
妻と子供を連れていたため、ここまで神様の気配をほとんど感じられない東国三社巡りでしたが、ここにきて神様の存在をひしひしと実感。
奥宮では鳥居に近づいた瞬間、風も吹いていないのに紙垂の一本がくねくねと揺れだします。

「あ、神様が歓迎してくれている」
ウキウキしながら奥宮の前まで進みます。お賽銭を入れたら二拍手、祝詞を唱えて参拝できたことの感謝を改めて伝えました。
識子さん曰く、香取神宮の神様は「海の神様」。海沿いで生まれ育った筆者にとっては、どこか懐かしいような馴染みやすい感覚を覚えました。
挨拶を終えた後は奥宮の周囲をぐるりと一周。時刻はすでに午後4時を過ぎていたため、名残惜しいですが帰路に着きます。
奥宮から鳥居まで戻っていくと、目の前で紙垂が再びくねくねと揺れだしました。

「気を付けて帰りなさい」。そう言ってくれたような気がしました。
その後は奥宮から駐車場につながった急な下り坂をくだって参道商店会の処まで戻ります。
お腹ペコペコだったので、「厄落としだんご」の看板が目を引く「亀甲堂」に立ち寄って「甘辛セット」というお団子を購入。
店頭で焼きたてのお団子を詰めてくれるので、出来立てのほっかほか。おまけにだんごがモチモチで口の中でとろけるような感覚です。
帰りの車の中で妻と一緒にむしゃむしゃ食べて、あっという間に完食。「過去一」と言っても過言ではないくらい美味しいお団子でした。
東国三社巡りを終えて
今回は東京から車を使って日帰りで東国三社を巡りました。
平日だから空いているだろうと思った高速道路は所々渋滞しており、なかなかハードな旅になりました。

まず「鹿島立ち」で有名な鹿島神宮を訪れ、息栖神社⇒香取神宮の順で参拝
滞在時間は鹿島神宮が2時間、息栖神社が40分(息栖にぎわいテラスを含む)、香取神宮が1時間程の結果となりました。
神域に滞在した合計時間はゆうに3時間超え。「これは巡っただけでもご利益あるわ~」と思った次第です。

同時に1日に巡る神社の数は「多くて2~3社が限界かな」とも実感。
これは移動に伴う体力的な負担というより、神様に意識を向けることに思いのほかエネルギーを要するからです。
集中力を高め、ピン!とアンテナを張り巡らせた状態はそうそう持続できません。

神様を存分に感じる上で、1日に巡る神社の数は少なく絞るのがお勧めです
次回、もし東国三社巡りをする際は、午後3時までには三社すべてを参拝したいと思いました。
以上、筆者の東国三社(鹿島神宮・息栖神社・香取神宮)巡りを紹介しました。
この記事が東国三社巡りを検討している方の参考になれば幸いです。
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