
こんにちは、管理人の火沢火洋です。
本記事では、東京都港区の「愛宕神社」について紹介します。

私が愛宕神社を参拝したきっかけは、武蔵一宮氷川神社の神様。
仕事で伸び悩んでいる旨を武蔵一宮氷川神社の神様へ相談したところ、その後に引いたおみくじで愛宕神社を参拝するよう促されました。
今回は愛宕神社の紹介も兼ねて、私が参拝した際の実体験をお伝えします。
港区の愛宕神社
愛宕神社は、東京都港区にある標高26メートルを誇る愛宕山の山頂に鎮座するお社です。

主祭神は、火の神である火産霊命(ほむすびのみこと)。
他にも、水の神である罔象女命(みずはのめのみこと)、山の神である大山祇命(おおやまづみのみこと)、武徳の神で有名な日本武尊(やまとたけるのみこと)などを配祀しています。
主なご利益は「防火・防災」など火に関するものですが、以下のようなご利益も挙げられます。
<愛宕神社のご利益>
〇火に関するもの、防火、防災
〇印刷・コンピュータ関係
〇商売繁昌
〇恋愛、結婚、縁結び

東京23区内では、自然の地形として最も高い山の上にある神社です。
春は桜、夏は樹木の涼と蝉時雨、秋は月と紅葉、冬は雪景色と、風情豊かな景色で参拝客を魅了。オフィス街に位置することもあり、お昼休み時は多くのビジネスパーソンで賑わいます。
愛宕神社の創建は1603年(慶長8年)、江戸に幕府を設く徳川家康公の命により防火の神様として祀られたのが始まりです。
慶長15年には、庚戊本社をはじめ、末社仁王門、坂下総門、別当所等が将軍家の寄進により建立されました。

江戸大火災で全焼した後、明治10年に本殿、幣殿拝殿、社務所が再建。
大正12年の関東大震災と昭和20年の帝都大空襲により、太郎坊神社以外の社殿は焼失しましたが、氏子中の寄付によって昭和33年に御本殿、幣殿、拝殿などが再建されて現在に至ります。

なお、総本宮は京都市右京区にある「京都 愛宕神社」。
全国に約900社を数える愛宕神社の本社として、京都市最高峰の霊山「愛宕山」に鎮座しています
古くより火伏・防火に霊験のある神社として知られ、京都府内はもとより、近畿地方を中心に全国から参拝者が絶えません。

神仏研究家の桜井識子さん(以下、識子さん)曰く、愛宕山は「天狗の山」
港区の愛宕神社に鎮座する神様も天狗だそうです。黄色のクチバシが特徴のカラス天狗で、京都の愛宕山からやって来たんだとか…。
識子さんが愛宕神社のご祭神から教えてもらった話が、著書『東京でひっそりスピリチュアル』に書かれているので、気になる方はどうぞ。
愛宕神社の参拝で感じたこと

愛宕神社を参拝するのは今回が初めてでした。
都心の一等地にも関わらず、参拝者向けの無料駐車場があるのはありがたい限り。ただし駐車場は境内と同じ高さにあるため、大鳥居をくぐるには一旦下まで降りなければなりません。

識子さんの著書で、「出世の階段は下りないほうがよい」との話を読んだのを思い出しました。

登れば運気が上がる「出世の階段」は降りない方が良いそうです。

そのため、私は駐車場から社殿を左手にみながら参道を横切って、女坂から大鳥居のところまで下りました。
愛宕神社は、大鳥居をくぐった先に「出世の階段(男坂)」という急勾配の長~い階段が待ち構えています。

階段の傾斜や長さは、茨城県にある大洗磯前神社の階段と同じくらいに感じました。

今回は奥さんと生後半年の娘を連れての参拝。
体重5~6㌔になる娘を抱っこしていたため、なかなかハードな登りになりました。階段を登りきると、すぐ目の前に社殿があります。


出世の階段のスケールと比べて、ややこじんまりした印象の社殿。
ですが、流石は都心の一等地にある人気の神社。平日にも関わらず、参拝客は次々やってきます。

参拝時にタイミングよく人がはけたので、祝詞を唱えてご挨拶できました。
愛宕神社の神様にご挨拶した後は、社殿の右側にある境内社に立ち寄りました。左から「太郎坊神社」「福寿稲荷神社」「恵比寿大黒社」と三社並んだ形になっています。
こちらは混んでいたので、そのままスルーして隣の社務所へ。紅白のだるまのおみくじがあったので娘と一緒に引いてみたところ、なんと「大吉」でした。

神様に歓迎してもらっているようで、嬉しかったです。
武蔵一宮氷川神社の神様からの勧めで参拝に来てよかったと思いました。
おみくじの入っていた「だるまの置物」は縁起物として自宅の神棚に飾っています。

その後は、愛宕神社の境内に新しくオープンした「山の上の茶屋」でランチを頂きました。

2024年3月オープンということで、真新しいキレイな建物です。
オーガニックにこだわった食事のほか、愛宕神社の神前にお供えした食材を使っているなど、体に優しくご神気もいただけるのが売りです。
食事の後は、境内にある池で鯉を観賞したり、一の鳥居のところから出世の階段を見下ろしてみたりと境内をぶらぶら。

都心の一等地にある神社ですが、一般道や歩道から数十メートル上の場所にあるため、息苦しさは感じません。

都心とは思えない解放感のある神社で気持ちよかったです。
心残りは、境内にあるお稲荷様を参拝しなかったこと…。
社殿のすぐ右側にある境内社のうち、真ん中に鎮座する「福寿稲荷神社」のお稲荷様はパワーが非常に強いそうです。
このお稲荷様は、識子さんの著書『東京でひっそりスピリチュアル』でも紹介されていました。高級ビジネスエリアに通用するレベルの商売繁盛も叶うほどのパワーなんだとか…。

愛宕神社のご祭神であるカラス天狗の神様のお墨付きだそうです。
識子さんの本でお稲荷様の話は読んでいたものの参拝時はすっかり忘れており、参拝客で混んでいたこともあって今回はスルーしてしまいました。
次回、愛宕神社を参拝する時は、福寿稲荷神社のお稲荷様にもご挨拶をしたいと思っています。
まとめ
以上、港区の愛宕神社について紹介しました。

都心の一等地にあるとは思えない風情豊かな神社です。
訪れた事のない方はぜひ参拝してみてください。
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