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こんにちは、管理人の火沢火洋です。
皆さんは神社で願掛けした内容が叶った後、神様にお礼をしていますか?
実は神様へのお礼の仕方が分からないという方は多いもの…。お礼が必要だと知らず、悪気なく神様を用無しとして扱ってしまう方もいます。
そこで本記事では、神仏研究家の桜井識子さん(以下、識子さん)の著書『ひっそりとスピリチュアルしています』を参考に、神社の神様へお礼する方法を紹介します。
願掛けが叶ったらお礼しよう
合格祈願、恋愛成就、病気平癒など、神社では神様に色々な願掛けをすると思います。

一方で願掛けが叶った後、お礼に行く人は少ないのが実情。
「お礼をする」という発想がない、またお礼をしようにもやり方が分からないという方が多いのが理由です。

悪気はないものの、神様を用無し扱いした形になってしまっています。
神様は人間にお礼がしてほしくて願掛けを叶えるわけではないので、お礼に行かなくても怒ったりはしません(一部の厳しい神様や眷属を除く)。
なのでお礼に行かなくても問題はないのですが、神様への礼儀として多少期間が空いても構わないので、お礼に行くことをおすすめします。
神様へのお礼は日本酒がおすすめ
では願掛けが叶った後、どのように神様へお礼をしたらよいのか?

おすすめは日本酒の奉納。
酒屋で日本酒の一升瓶を二本(一本でもオッケー)購入し、薄紙で包装してもらい、さらに紐でくくってもらいます。
その際に「のし」をつけて「奉納」と記入。それを神社の祈祷申込の窓口や社務所に持っていくとお供え物として受け取ってもらえます。
大きな願いを叶えてもらい、感謝の意を「物」で表したい場合、このように日本酒を持っていくのがおすすめ。

私は妻の安産を祈願した神様に、この形でお礼をしました。
実は妻が出産する際、赤ちゃんの命が危険にさらされる状況に…。当時、妻は30代半ばの初産で、分娩室に入ってから随分苦しみました。
妻が出産の痛みで身体を右に左によじるため、産道がまっすぐにならず、赤ちゃんがなかなか出てこれなかったのです。

「このままでは赤ちゃんが危ない…」そんな状況まで陥りました。
その際に安産祈願をした神社のお守りを握って「神様助けて!」とSOSを発信したら、事態が急展開。
急遽、産婦人科の医師二人が駆け付けて、あれよあれよという間に処置して無事出産。母子ともに無事に出産を乗りきれたのです。

まさに奇跡としかいいようのないシチュエーションでした。
妻が出産を終えて分娩室内で休んでいる時、つきっきりで対応してくれた助産師さんが「助からないかもしれないと思った」「赤ちゃんが無事で本当に良かった」と本音をポロリ…。
そのくらい切迫した状況だったのです。
妻が分娩室に入ってから出産を終えるまで全ての過程に立ち会った筆者はその奇跡を目の当たりにし、神様が助けてくれたのだと確信。

人生で初めて、神社へ一升瓶の日本酒を持っていき、神様へ奉納しました。
お礼参りは無理しなくて大丈夫
日本酒を持っていくのが恥ずかしい、目立つから気が引けるという場合は無理に持っていく必要はありません。

お礼参りに行くだけでも神様は喜んでくれるもの。
時間とお金をかけて神社へ赴いてお賽銭も入れるので、それだけで十分に感謝の気持ちが「物」になっているのです。
わざわざお礼を言いに来る人のほうが少ないので、参拝するだけでも十分。その上、日本酒まで持っていくと、その気持ちを神様は大変うれしく思うというわけです。
ちなみに願掛けの際、神職の方に祈祷してもらったから、お礼の際も昇殿して祈祷を受ける必要はありません。

神様へお礼に絵馬を奉納するのも手。
「日本酒は恥ずかしいけど、神社に行ってお礼を言うだけではもの足りない…」「感謝を形にして伝えたい」「何か神様が喜ぶようなことをしたい」という方におすすめです。
識子さんの著書『神仏のみことば』の中では、埼玉県の行田八幡神社に「お礼参り専用の絵馬」がある旨、紹介されていました。
私は東京都府中市にある大国魂神社の境内にある「宮乃咩神社」で、お礼参り用の絵馬を奉納したことがあります。

「安産柄杓」という柄杓とお礼参り用の絵馬がセットになった珍しい代物。
出産前は柄杓の底を抜いて、束の部分に願いを書いて本体部分だけを奉納。
無事に出産した後、持ち帰った柄杓の底(絵馬)にお礼を書いて、初宮参りの際に神社へ奉納するというものです。
少数ですが、お礼専用の絵馬を置いている神社は他にもあるので、こういった絵馬がある神社だったら利用しましょう。

お礼用の絵馬がない場合、普通の絵馬でもかまいません。
神様へお礼の言葉を書き、感謝の気持ちを絵馬に込めて絵馬掛けに奉納して帰ります。
信仰心(感謝の気持ち)が詰まった絵馬を掛けることで、その感謝の気持ちが境内の空間を癒やす効果もあります。
お酒やお供え物に比べて手軽に感じるかもしれませんが、神様が一番喜ぶのは「信仰心」の奉納。
感謝の気持ちを境内に置いて帰ることになる絵馬は、立派なお礼の奉納品になるのです。
お礼参りの期限は決まっていない
願掛けを叶えてもらった後、神様へお礼に伺うのに期限はありません。
神様からすると、お礼を言われたくて願いを叶えたわけではないし、「お礼に来るのは当たり前」でもないため、お礼に対するこだわりがないからです。
けれど、行くと「わざわざお礼を言いに来た」ということで、神様は喜んで歓迎してくれます。

眷属も、親分である神様を心から敬う人に好感を持ってくれます。
なので、願いが叶ったらすぐお礼に行かなければいけないということはないのです。

半年後でも1年後でもオッケー。
ちなみに神様が助けても「まったく気づかない」という人もいます。
神様にお願いを叶えてもらった、危ない場面を助けてもらった、ピンチから救ってもらったことに後々気づく…という方も多いもの。

何の悪気もなく、お礼を言わない人のほうが大半を占めるのです。
そのため神様へのお礼は「いつ行くのか」は関係なく、行ける時でかまわないというのが基本。
お礼に来るのが遅い!と怒る神様はいませんし、それで印象が悪くなることもありません。

お礼が遅いと喜んでもらえないということもないです。
「遅くなったら失礼かな…」と心配するより、「行ける時にお礼に行って喜んでもらおう」位の気持ちでかまわないのです。
小さな神社へのお礼
大きな神社では、日本酒の一升瓶にのしをつけて持っていけばよいですが、社務所がなかったり、神職さんが常駐してしなかったりする小さな神社へのお礼はどうするのか?

その場合は、ワンカップなど小ぶりなサイズの日本酒を持参。
大抵の神社はお社の正面に階段があるので、そこの一番上に置きます。階段に柵が設置されている神社は、柵から手を伸ばして届く一番高いところでかまいません。

お賽銭箱の上に板状のものを敷いて、その上に置くのも手。
お供え物を置く板や台を用意している神社なら、それを利用しましょう。

お供え物を置く場所は「正面」、かつ階段の幅より「内側」が基本です。
日本酒は新品未開封の状態で持参し、お供え直前に開封。実際に飲める状態にしてお供えします。

その他のお供え物も、フタを開けたり包みを破らないと神様には届きません
ガバッと開けずとも切れ目程度で大丈夫なので、お供えする時は袋を開けるようにしましょう。
順番としてはお供え物が最初で、それから二拍手して手を合わせます。お礼なりお話をしたりするのはその後です。

先に拝んで後からお供え物をどうぞ、ではないのでくれぐれも注意。
拝み終えて3~5分経ったらお供え物は片づけて大丈夫です。なお、お供えしたお酒は神様の力が入っているので、持って帰っていただきます。

神様の力が入ったお酒なので、波動が高く、体に良い作用があるからです。
飲む量は関係ないので少量でもオッケー。お酒が苦手な方は一口なめるくらいでもかまいません。
ちなみにお稲荷様であれば、お供え物は油揚げやいなり寿司、鶏肉の煮物が好物。これらも必ず「開封」した状態でお供えするのが基本です。
お供え物の置きっぱなしはNG
神社を参拝した際、神前にお供え物を置いてそのまま帰るケースを散見しますが実はNG。
神前に置いたものは、参拝した本人がそこにいる間は「お供え物」ですが、置いて帰ると「ごみ」になるからです。

神様に対して失礼な行為にあたります
後々そのごみ(腐敗した食べ物や中身の入った瓶など)を誰かに片付けさせることにもなります。

お供え物は3~5分もすれば片付けて問題ありません。
自分が持って行ったお供え物は”必ず”持って帰るようにしましょう。
まとめ
以上、願掛けが叶った後の神様へのお礼の仕方を紹介しました。
神仏は、小さなことでも、ちゃんとお礼を言いに来る人を大切にしてくれます。

純粋で深い信仰心を持つ人だからです
小さな神社の神様はお供えをされる機会が少ないので、お酒の奉納は非常に喜んでくれます。
「お礼」にこだわらずに、日頃の参拝から気軽にお供え物を持っていくのもおすすめです。
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