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こんにちは、管理人の火沢火洋です。
皆さんは犬や猫などのペットと一緒に神社を参拝したことはありますか?

じつはペット連れの参拝は、眷属からお叱りを受ける可能性があります。
そこで本記事では、神仏研究家の桜井識子さん(以下、識子さん)の著書『ひっそりとスピリチュアルしています』を参考に、ペット連れで神社を参拝してはいけない理由を解説します。
ペット連れの参拝はNG
結論から言うと、犬や猫などのペットを連れての神社参拝はおすすめしません。

神社の眷属が怒る場合があるからです
眷属は神社の参道を司っており、参拝させてもらえるかどうかは眷属次第。神様に失礼を働いた場合、神様自身は怒りませんが眷属が怒ります。
一番気をつけなければいけないのは、眷属の親分である神様を侮辱しないこと。

眷属が猛烈に怒るからです。
【神様を侮辱する行為(例)】
・御神体の岩を蹴る、岩に座る
・境内でつばを吐く
・お鏡を手でベタベタと触る…etc.
上記のように明らかな侮辱は、どの眷属も烈火のごとく怒って「障り」を与えます。
一方で小さな失礼をした場合に、障りを与えるかどうかは眷属の性質によりき。

ペット連れの参拝がその一例です。
犬や猫など飼い主にとっては家族同然の大切なペットも、眷属からすれば「獣」扱い。イノシシやクマ、豚などと同様に見られます。

粗相がダメというわけではなく、獣が嫌いというわけでもありません。
眷属は「超高級霊」である自分の親分(神様)に”獣を連れて参拝する人間”が許せないのです。
「よくも神域に獣を連れてきたな~」と怒って、参拝者に障りを与える眷属もいるのだとか…。

眷属は怒ると容赦ない仕打ちをします
犬の散歩で神社に寄ったら、「境内で転んだ」「頭痛に襲われた」といった事例があるのはこれが理由。
「家族の一員だから…」とペットと一緒に神社を参拝したいと考える人もいるかもしれませんが、止めたほうが無難です。

私もこの話を知るまで、愛犬と一緒に神社を参拝していました。
とある年、幼少から馴染みの神社に愛犬二匹を連れて初詣に行ったところ、翌日から体調を崩して一緒に参拝した妻もろもろ、1週間以上も風邪で寝込んだことがあります。

今思えば、「非常に失礼なことをしていたな…」と反省しました。
ちなみに眷属が与える「障り」は人間だけに限りません。一緒に参拝したペットに障りが出ることもあり得るのです。
飼い主が転んでケガする位ならまだマシですが、愛犬が怪我や病気になったら…と思うと、心配でなりません。
そのため、家族同然の可愛いペットでも、神社には連れて行かないことをおすすめします。
愛犬と参拝できる神社はあるのか
原則としてペットの神社参拝は避けたほうがよいのですが、識子さん曰く一緒に参拝できる神社もあるそうです。

それは眷属とペットが同系統の神社。
例えば眷属が「犬」や「狼」の神社では、ペットの犬は「獣」ではなく眷属の部類に入ります。

神社のご祭神に仕える眷属の犬や狼は「自然霊の神獣」。
地上に生まれたことがなく、動物の犬とは違います。仮にペットのワンちゃんが亡くなっても霊力のある神獣にはなりません。

ですが霊的な目で見ると根っこは同じ。
そのため、ご祭神の眷属が犬や狼の神社なら、ペットのワンちゃんと一緒に参拝できるそうです。

稲荷神社の眷属である「狐」にも同じことが言えます。
お稲荷さんは動物の「キツネ」とは異なり、霊力のある神獣。動物のキツネが死んだからといって神獣になるわけではありません。
眷属の犬や狼と同様、地上に生まれたことがない自然霊で、姿かたちがキツネに似ているだけ。動物のキツネとは別物なのです。
ただ、発生の元というか霊的な種は同じ。なので眷属が狐の神社では動物のキツネも眷属の部類に入るため、獣とは扱われません。

なお、盲導犬は上記の例外。
神社の眷属は、盲導犬の役割を分かっているからです。稀に犬に高級霊が宿っていることがあり、その場合もスルーしてくれます。
他にも「眷属がいない神社」ならペットを連れて行けるらしいですが、どこの神社なのかは分かりませんでした。
眷属が「狼」の神社
以下、ご祭神の眷属が「狼」の神社を紹介します。
武蔵御嶽神社
武蔵御嶽神社は、東京都青梅市の標高929メートル「御岳山」山頂に鎮座する神社。盗難除け・魔除け・豊作の神として広く信仰されてきた歴史をもつ神社です。

公式ホームページによると、武蔵御嶽神社の創建は第10第崇神天皇の御代
武渟川別命(たけぬなかわわけのみこと)が東方十二道を平定した折、大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)をお祀りしたことが起源となっています。
識子さん曰く武蔵御嶽神社の神様は「山岳系」、眷属は「狼」だそうです。

実際、武蔵御嶽神社には江戸時代から続く「おいぬ様」信仰があります。
神社のホームページによると、日本武尊が東征の際に御岳山から西北に進もうとした時、深山の邪神が大きな白鹿と化して道を塞ぎました。
日本武尊は山蒜(やまびる)で大鹿を退治したものの、山谷鳴動して雲霧が発生し道に迷ってしままいます。

そこへ忽然と白狼が現れ、日本武尊の群を西北へと導いたのだとか…。
その際、日本武尊は白狼に「大口真神(おおくちまがみ)」として御岳山に留まって全ての魔物を退治せよと仰せられたとの逸話が残っており、「おいぬ様」信仰の元になっています。
時は流れ、江戸時代には盗難除け・魔除けの神として広く知られるようになり、親しみをこめて「おいぬ様」と呼ばれるようになったそうです。
近年は「おいぬ様」にちなみ、愛犬の健康を願う参拝者で賑わうようになり、愛犬の祈祷も実施。

私も愛犬二匹を連れて参拝したことがあります。
現在では多くの愛犬家がこぞって足を運び、「参拝犬」が集まる全国有数の神社となっています。
※武蔵御嶽神社を参拝した際の様子は、別の記事で紹介します。
三峰神社
埼玉県秩父市にある標高1,100メートルの三峰山に鎮座する三峰神社の眷属も「狼」。

識子さん曰く、ご祭神は「山岳系」だそうです。
ただ残念なことに、令和元年7月よりペット連れでの境内立ち入りは禁止となってしまいました。
三峯神社のホームページによると、日本武尊(やまとたけるのみこと)が伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)をお祀りしたのが始まり。
景行天皇の命により東国平定に遣わされた日本武尊は、甲斐国(山梨)から上野国(群馬)を経て、碓氷峠に向われる途中三峯山に登ります。
そこで山川が清く美しい様子をご覧になり、国をお生みになられた二神をおしのびになって仮宮を建ててお祀りし、この国が永遠に平和であることを祈念。

この時、日本武尊を道案内した狼(山犬)を神の使いとしてお祀りしました
享保5年(1720)には日光法印という僧によって、「お犬様」と呼ばれる御眷属(ごけんぞく)信仰が遠くの地方まで普及。
以来、信者も日本各地に広まって、三峯山の名は全国に知られるようになったそうです。
なお三峰神社には、信仰心の篤い方を眷属が守りに行く「出張制度」があります。

これが三峰神社の有名な「御眷属拝借(ごけんぞくはいしゃく)」。
三峯神社の神様のお使い(神様の霊力を受け、神様と同じ働きをするとして仰がれる動物)であるオオカミ。
日本武尊の道案内をし、その勇猛さと忠実さから三峰神社の使い神になったと伝えられ、あらゆるものを祓い清め、さまざまな災いを除くと言われています。
三峰神社では、この狼の眷属を御神札として1年間拝借し、地域や一家のご守護を祈る事ができるのです。

識子さんによると三峰神社は「キツネ憑き」などに力を発揮する神社。
キツネやヘビなど(神獣ではなく悪さをするほうの)獣系の悪いものや、幽霊、悪霊を祓ってくれるのだとか…
つまり悪いものが憑依した時に、その悪いものから助けてくれるのが三峰神社のご利益なのです。

識子さんが言うには、三峰神社には非常にたくさんの眷属がいます。
三峰神社に行けば悪いものを祓ってくれますが、逃げた悪霊が家に戻り待っていることもあるのだとか…。
そこで眷属の狼がわざわざ参拝者の家に出向いて悪霊を威嚇しまくって追い払う、そのために沢山の眷属がいるそうです。
ちなみに悪いものを祓ってもらうと自分を低波動に引っ張っていたものがさっぱり剥がれるため、開運にもつながります。
「運勢が低迷している感じがする…」「何か悪いものに取り憑かれているかも…」と心配な方は、三峰神社を参拝してみることをおすすめします。
まとめ
以上、ペット連れで神社を参拝しないほうがよい理由を解説しました。

眷属が怒る=「神様に失礼な行為」だということ。
障りをあたえるのは決して意地悪ではなく、眷属として忠実に仕事をしているだけなのです。
大事なペットを守るためにも、基本的にペットと一緒に神社を参拝するのは控えた方が無難というお話でした。
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